M&A人材育成塾

第25回 「M&A実践実務講座」カリキュラム

>> 「M&A実践実務講座」(第25回)の開催要領

1.M&Aのマーケット動向と成功への戦略

平成29年2月23日(木) 18:30 〜 20:30

最近のM&A市場の動向、M&Aのプランニング、目的と効果、成功の条件、等

講師:岩口 敏史 氏((株)レコフデータ 代表取締役)

〈講師略歴〉
95年ミシガン大学大学院修了(MBA)。86年東京大学卒。
国内大手証券会社にて営業企画、人事、外国債券引受を担当後、外資系コンサルティング会社を経て98年にレコフへ入社。 M&A戦略立案コンサルティング、IT業界を中心とした案件創出・実行、M&Aデータベースビジネスデベロップメントを経験。M&A市場に関する講演多数。M&A月刊誌「MARR」に定期的に執筆。(株)レコフのマネージング・ディレクターを兼任。

2.M&A実践のプロセスと交渉戦略

平成29年2月28日(火) 18:30 〜 20:30

M&Aのプロセス、企業価値評価とデュー・ディリジェンス、買収契約書、対外発表とクロージング、M&Aプロセス検討に際してのその他の話題

講師:福田 直樹氏(みずほ証券(株) グローバル投資銀行部門 ディレクター

〈講師略歴〉
96年京都大学経済学部卒業。98年ミシガン州立大学経済学修士、同年日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。主に通信業界の国内、海外M&Aアドバイザリー業務に従事。01年5月よりみずほ証券アドバイザリー第1グループ(現アドバイザリーグループ)にてメディア・通信、食品、素材、エネルギー等の業界におけるM&Aアドバイザリーを担当した他、グループ再編、買収防衛に係るアドバイスや、海外投資銀行との提携交渉にも関与。13年4月より投資銀行グループ。現在はカバレッジと連携した特命案件を担当。近年の主な関与案件は、新日本石油と新日鉱ホールディングスの経営統合、日本製紙グループ本社による豪製紙会社オーストラリアン・ペーパー買収など。日本証券アナリスト協会検定会員。

3.バリュエーションの基本とプライシングの実務

平成29年3月3日(金)18:30 〜 20:30

企業価値評価(バリュエーション)で用いられる各評価方法の概要、デューディリジェンスの活用によるプライシングの考え方

講師:古家 勇治氏
(PWCアドバイザリー合同会社 ディレクター ディールストラテジー)

〈講師略歴〉
約15年に亘り、様々な業界のクライアント企業に対して、M&Aやアライアンス、グループ組織再編プロジェクトにおけるM&A戦略構築、バリュエーション、交渉支援、プロセスコントロール等のフィナンシャルアドバイザリーサービスや、デューディリジェンス、ストラクチャリング構築支援、PMI支援など、幅広いプロジェクトに関与。事業会社、大手会計系M&Aコンサルティングファーム、外資系ブティック投資銀行、戦略コンサルティングファームを経て現職。
税理士/社団法人日本証券アナリスト協会検定会員

4.M&Aにおけるコントロールと統合の組織・人事戦略 ~クロスボーダーM&Aで注力すべき重要課題を中心に

平成29年3月8日(水) 18:30 〜 20:30

クロスボーダーM&Aのリスク対策・PMI対策、経営者のリテンションおよびコントロール、ガバナンスのハードウェア、経営統合・組織統合、等

講師:竹田 年朗
(マーサー ジャパン() グローバルM&Aコンサルティングパートナー)

〈講師略歴〉
株式会社大林組、マッキンゼー・アンド・カンパニー 、ワトソンワイアット、ベイン・アンド・カンパニーを経て現職。
日本企業の海外企業買収に対して、デュー・ディリジェンスからPMIまで、幅広い支援を提供している。特に最近は、買収後のガバナンス・マネジメント体制の構築、および経営統合・組織統合をテーマとしている。
経済産業省「海外事業者の視点に基づく日本企業との投資提携の定着に関する調査」研究会委員を務める。
09年12月からM&A専門誌「MARR」にて、毎月論文掲載中。著書に『クロスボーダーM&Aの組織・人事手法〜コントロールと統合の進め方』(中央経済社2016年刊)、『クロスボーダーM&Aの組織・人事マネジメント』(中央経済社2013年刊、第7回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)など。
石川県金沢市出身。東京大学法学部卒、コーネル大学ジョンソンスクール経営学修士課程修了(MBA)。

5.アジアM&A実行の実務〜日本企業が注意すべきポイント

平成29年3月10日(金)18:30 〜 20:30

豊富な現場体験に基づくアジア案件の特徴、M&A担当者が注意すべきポイント(価格交渉と企業評価、リスクへの対処、スキーム検討上の留意点、等)

講師:小黒 健三
(やまと監査法人 パートナー、アクセルパートナーズ 取締役、
代官山ビジネスコミュニティ合同会社 代表、PwCアドバイザリー合同会社 スペシャルアドバイザー(顧問)

〈講師略歴〉
財務の専門性を基盤に、中国アジアのM&A支援を得意とする。案件関与実績は日本/海外合わせて190件程度、うち130件は海外案件(Outbound、Inboundの両方を含む)である。
東大経済卒業後、旭硝子(株)、栃木・群馬の外食グループを経て、98年に青山監査法人/Price Waterhouse入所。監査、IPO支援の経験を基盤に、2000年からM&A業務を専門に。04年秋から3年半PwC上海M&A部に駐在し、帰国後もアジアのクロスボーダー案件を中心に携わり、PwCのJapan-China Deals Team推進役となる。13年1月に法人設立とともに独立。
経済産業省・中小企業庁の海外再編事例研究会委員など、中小機構国際化アドバイザー等委員を歴任。
共著に『アジアM&Aガイドブック』(2011年中央経済社)、『財務デューデリジェンスの実務』(2012年 中央経済社)等。