M&Aフォーラム賞

第12回M&Aフォーラム賞表彰式 

第12回M&Aフォーラム賞の表彰式は、9月25日(火)18:00から霞山会館「三彩の間」(千代田区、霞ヶ関コモンゲート西館37階)で行われました(表彰作品の詳細は、第12回M&Aフォーラム賞表彰作品(配付資料) をご覧ください)。

今回のM&Aフォーラム賞は、平成29年(2017年)度に発表された作品(書籍・論文)が応募、選考の対象でした。
受賞作応募いただきました作品数は、昨年と同じ15作品(書籍8、学術論文7)で、M&A実務に関わる作品が8作品で最も多く、作品の分野から見ると、法律、経済、経営、税務・会計、ファイナンスなどをテーマにそれぞれの観点で掘り下げた作品の応募がありました。
今回の応募作品の特徴をあげると、製薬業界のM&A事例を実証分析した作品、導入企業が増えている国際会計基準(IFRS)をテーマにした実証研究、平成29年度税制改正によって導入されたスピン・オフを取り上げた作品のほか、M&Aアドバイザー目線で、M&Aの舞台裏や自身の信条も含めたケーススタディを紹介した作品などがあり、理論と実務、法制度・規制などの面から論じられていました。また、契約書作成の実務に関して、法知識のないビジネスパーソンを想定し分かりやすく解説した作品も寄せられました。
応募された方のプロフィールを、研究者の方が6作品、法律、会計等専門家の方が8作品、事業会社の方が1作品でした。また、社会人を含む学生の方からの応募は、前回第11回と比べて2作品多い5作品となり、応募者の平均年齢は38.8歳とおよそ10歳若返りました。
お一人でまとめられた作品だけでなく、共著や所属の機関・グループ等のメンバーでとりまとめた作品もあり、応募いただきましたそれぞれの作品のレベルは、今までの作品に勝るとも劣らない、非常に優れたものでありました。

会長挨拶表彰式は、落合誠一M&Aフォーラム会長(東京大学名誉教授)の挨拶からスタートしました。 《落合会長》

「M&Aフォーラム賞も第12回目を表彰を迎えるまでになり、本賞を受賞された方も数多くに上ります。振返ってみると、M&Aフォーラムがスタートした当初は、わが国企業において、M&Aの問題は他所事だったわけだが、いまや、企業の有力な経営手段として利用されており、この先、ますます習熟していくだろうという状況にあります」
と話され、今回の選考に対しては、
「私個人は、本賞の選考に関与していないため、選考経過については、後ほど岩田選考委員長から報告があると思いますが、今回も非常に優秀な作品の応募があり、格付けをどうするかで、審査員が相当に悩む事態となったと聞いています。本賞が定着するにつれて、応募する方々の論稿もその内容を深めているようで、フォーラムとして嬉しい思いであります」
と述べられました。さらに、
「見事に正賞、奨励賞、選考委員会特別賞に選ばれた受賞者の方々に、心からお祝い申し上げます。また、スポンサーであるレコフ社と、多忙な中で、難しい審査、選考の労を賜っている岩田一政選考委員長始め、3人の選考

委員の方々にも感謝いたします」
として、受賞者への祝辞と選考委員への謝辞を伝えられました。そして、
「数多くの優れた作品を応募いただいたすべての応募者の皆様に対しまして、お礼を申し上げます。また、お忙しい中で本日の表彰式にお集まりいただいた列席の皆様に対してもお礼を申し上げます」
として感謝の言葉で締めくくられました。

落合会長の挨拶に続き、式典は表彰状の贈呈へと移ります。

まずは、正賞となった論文『IFRS任意適用がM&Aの収益性へ与える影響』(京都大学大学院経済学研究科 修士論文)の表彰です。 天野氏表彰
本論文を執筆された天野良明(あまのよしあき)様(京都大学 大学院経済学研究科 博士後期課程)がステージに登壇し、落合会長が表彰状を朗読、授与が行われると、会場は満場の拍手で包まれました。 《正賞天野氏 表彰状贈呈》

次の表彰は、奨励賞の受賞作品です。
今回は論文2作品受賞となり、それぞれの執筆者が順に表彰されました。 太田氏表彰

まずステージには、『スピン・オフ税制の導入とわが国上場会社への影響』(旬刊商事法務 2133〔上〕及び2134〔下〕所収)を執筆された太田洋(おおたよう)様(西村あさひ法律事務所 弁護士)が登壇し、落合会長から表彰状の贈呈を受けました。
《奨励賞太田氏 表彰状贈呈》

続いて、論文『製薬業界におけるM&Aおよびオープンイノベーションによる価値創造  Key Success Factorに関する研究』(早稲田大学大学院経営管理佐々氏表彰研究科 プロジェクト研究論文)をまとめられた佐々雄一(さっさゆういち)様(エーザイ株式会社 コーポレートプランニング部 アソシエートディレクター)が登壇し、落合会長が表彰状を朗読、贈呈が行われました。
《奨励賞佐々氏 表彰状贈呈》

表彰の最後は、社会人を含めた学生の応募論文を対象とする選考委員会特別賞です。

中村氏表彰受賞論文『買収による開発者の生産性への影響:共同開発関係の変化の観点より』(大阪大学大学院経済学研究科 修士論文)をまとめた中村文亮(なかむらふみあき)様(大阪大学 大学院経済学研究科 博士後期課程)がステージに上がり、落合会長から表彰状を受取られました。
《特別賞中村氏 表彰状贈呈》

各賞の表彰に続いて、式典は、岩田一政選考委員長(日本経済研究センター理事長)の講評へと移ります。

「本賞の審査は、M&Aに関わる多様なテーマを取り扱った秀作が並び、また、異なる分野の優れた業績を評価、比較することもあり、容易ではありません。本年も、特に最終選考となった2次審査では、いずれも示唆に富んだ力作が揃い、優秀な応募作品の順位付けを巡って、選考委員会では最後まで熟議を重ねました。協議の結果、昨今関心の高いテーマを選択していること、統計的手法を用いてしっかりとした実証研究を行っており、興味深い結論を導き出していることから、正賞は、論文としてまとめられた『IFRS任意適用がM&Aの収益性へ与える影響』とする決定に、審査委員の満場一致で至りました」
と明かされました。その上で、引き続き、受賞の各4作品に対して、具体的で且つ懇切丁寧な講評を述べられました。 委員長講評《岩田委員長》

まず、正賞『IFRS任意適用がM&Aの収益性へ与える影響』について、
「国際財務報告基準(IFRS)の任意適用が、M&Aの収益性(=営業キャッシュフロー対総資産比率の業界平均からの乖離)にマイナスの効果を与えていることを実証分析した論文である」
と紹介され、
「本論文の優れている点は、実証分析を手堅く、かつ丁寧に行っているところにある。サンプル選択に伴う偏りを排除するための手法や網羅的かつバランスの良く取れた先行研究のサーベイなど論文としての完成度の高さも評価できる」
と評されました。

次に、奨励賞『スピン・オフ税制の導入とわが国上場会社への影響』に対して、
「コーポレート・ガバナンス改革を通じて、事業の「選択と集中」による企業の株主価値を高めることの必要性が広く認知されるようになり、既存子会社や事業の切り出し(スピン・オフ)を通じた経営の効率化が求められているが、スピン・オフに伴う課税繰延べ措置は認められていなかったため、スピン・オフ実施を遅らせる要因の一つになっていた。平成29年の税制改正で、アメリカ型のスピン・オフ税制が一部導入され、一定の条件を満たせば、課税繰延べ措置が認められることになったが、新設される子会社は100%子会社に限定されており、完全子会社以外の子会社(少なくとも80%子会社)まで拡充すること、さらに、「分社型吸収分割」または、「非新設現物出資+現物分配類型」のスピン・オフについても課税繰延べ措置を適用すべきであると論じている」
と紹介され、
「日本のスピン・オフ税制に関する優れたサーベイ論文であると同時に、今後の税制改革の進め方についても、具体的な提言を行っていることを高く評価したい」
と述べられました。

続いて、同じく奨励賞受賞の論文『製薬業界におけるM&Aおよびオープンイノベーションに関する価値判断、Key Success Factorに関する研究』は、
「技術革新を実施する上でオープンイノベーションの重要性が指摘される情勢の下で、研究開発に長い時間がかかり、しかも成功確率が低いとされる製薬企業10社における、M&Aとオープンイノベーションが株主価値を高めるかどうかイベントスタディにより検証している」
とし、分析手法と結果、課題などについてもコメントを加えられた上で、
「日本の企業が研究開発の自前主義から脱してオープンイノベーションを志向している状況にあって、本論文の実証分析は貴重な試みといえる」
と評価されました。

さらに、選考委員会特別賞『買収による開発者の生産性への影響:共同開発関係の変化の観点より』については、
「本論文は、ソーシャル・キャピタルとしての開発者ネットワークが、開発者の生産性を高める効果を持つことに着目した実証論文で、ユニークな点は、アメリカ半導体産業における、買収企業または被買収企業から特許申請をした開発者を分析対象のサンプルとして選択したことにある」
と評し、さらに、3つの仮説検証の結果評価の課題や今後の研究に向けてのサジェスチョンを加えられました。

そのほか、表彰作品からは惜しくも選外となった作品として、山本貴之著『M&Aアドバイザー 企業買収と事業承継の舞台裏』(エネルギーフォーラム新書)、渡部恒郎著『業界メガ再編で変わる10年後の日本 中堅・中小企業M&Aが再編の主役だ』(東洋経済新報社)、塩野誠/宮下和昌著『事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック M&A契約書式編』(東洋経済新報社)、野中健次著『M&Aの労務デューデリジェンス(第2版)』(中央経済社)の4作品を挙げ、いずれも優れた作品であったことの紹介がありました。

講評の最後には、受賞された皆様への祝辞と作品をお寄せ頂いた方々への御礼を述べられ、選考委員長はステージから降りられました。

表彰式は、続いて、受賞者の方お一人おひとりの挨拶へと変わります。
正賞の天野様から、順にステージに上り、それぞれに受賞の喜びとともに、作品に対する思いや執筆の際のエピーソード、ご苦労話、関係者への感謝、今後の抱負などを作品にまつわるさまざまな話がコメントされました。


天野様は、
天野氏挨拶「このたびは、M&Aフォーラム賞正賞(RECOF賞)を頂き、大変ありがとうございました。身に余る光栄に存じておりますとともに、このような表彰の場にお招き頂きましたことにもお礼申し上げます」
として、受賞の喜びとともに、
「落合フォーラム会長、岩田一政選考委員長はじめ、選考委員会の先生方、フォーラム関係者、また、指導教授である徳賀芳弘先生始め、執筆にあたって指導いただいた先生方にもお礼申し上げます」
と感謝の気持ちから挨拶は始まりました。さらに、簡単な自己紹介の後、
「受賞論文は、京都大学を卒業後、4年ほど経営コンサルティングで、金融機関のクライアントとM&Aビジネスデューディリジェンスや無形資産の評価などの仕事をしていた経験がベースとなっています」
「大学院に戻って3年目だが、会計上の企業価値をどう捉えるのかということと企業の実態的な経営戦略、意思決定にどのような影響を及ぼすのか、をテーマに研究しています。本論文は、無形資産の中でもM&Aで計上する暖簾に着目し、国際会計基準(IFRS)と日本の会計基準でどう異なるかを分析しました」
と話され、執筆の経緯や研究テーマなどを紹介されました。そして、今後について、
「この分野は、M&Aと国際会計にまたがっており、日進月歩で進化のスピードは速く、本論文はまだ完成したものではなく、さらなるアップグレードが必要になります。今後も研究を続け、発表していきたいと考えており、今後もご指導のほどお願いします」
とまとめられました。

次いで、奨励賞受賞者のスピーチとなり、まず、『スピン・オフ税制の導入とわが国上場会社への影響』を執筆された太田様がステージに上がります。

太田様は、
太田氏「このたびは、このような栄養ある賞を頂戴しまして大変光栄に存じます。岩田先生始め選考委員会の先生方、本賞を維持されてきたレコフ様始め関係者の皆様に厚く御礼申し上げます」
と謝辞とともに、3回目の受賞となったことへの喜びを語られました。
そして、テーマとなっているスピン・オフ税制を思い入れの深いテーマだとして、次のようにコメントされました。
「平成13年税制改正で組織再編税制が導入され、企業がシナジーの高い事業を結合することを促進することに効果があったが、一方で、その逆であるシナジーの低いノンコア事業の独立を進めやすくするスピン・オフ税制は、既に米国では80年代以降から非常に多く利用されていたにもかかわらず、平成13年改正では目配りされませんでした。日本でもスピン・オフ税制の導入が必要であることをさまざまな場で発言していたこともあり、29年改正は集大成とも思えました」
として、近年、米国で実際にあったダウとデュポンの事例なども引き合いに出しながら、
「29年改正後も、上場会社がスピン・オフ税制を利用したケースはないが、利用することでより一層事業の選択と集中が進み、日本経済の活性化に大きくつながると考えています。自分は実務家であり、今後も実務家の立場から理論的な研究にも資するような執筆を続けていきたいと思います」
と今後の抱負とともに締め括られました。

続いて、奨励賞のもうお一人、佐々様が挨拶をされます。

佐々氏「このたびは、栄誉あるM&Aフォーラム賞奨励賞をいただきましてありがとうございました。審査を頂きました選考委員の先生方、主催者の皆様にお礼申し上げます」
と感謝の言葉で始まり、
「私は製薬会社で13年勤務していますが、この論文は3月まで所属していた早稲田大学ビジネススクールのプロジェクト研究論文としてまとめました。国内製薬会社では、M&Aやオープンイノベーションを近年活発に取り入れていますが、手法や形態、ステージの違いで株主価値創造はどう違ってくるのか、質的な解析を加えて研究したものです。今後、わが国製薬会社が効果的なM&Aを行い、グローバルな活動ができるような案件を取り入れていければと考えています」
と受賞論文の内容を紹介され、さらに、今後の抱負について、
「今回の受賞を励みとして、今後も引き続き事例研究を重ね、実務への繋ぎもしっかり行いながら、M&Aの発展に貢献できればと考えています」
として、喜びの言葉とともにまとめられ、挨拶を終えました。

最後は、選考委員会特別賞を受賞した中村様がステージに進みます。

中村氏中村様の挨拶は、
「このたびは、選考委員会特別賞という大変栄誉のある賞をいただき、また表彰式にもお招き頂き、感謝申し上げます」まして、光栄に存じております。選考委員の先生方、関係者の皆様方、大変ありがとうございます」
と喜びと感謝の言葉で始まり、
「近年、半導体、AI、データサイエンスなどの分野で技術獲得型の買収が増加している中、被買収企業の技術開発環境の変化で開発者のパフォーマンスやイノベーションが低下するという報告があり、これをどうマネジメントするのか、どうすれば向上させることができるのかについて、特許データを用いて、共同開発者のソーシャルネットワークのどのような形態がイノベーション効果の向上に貢献しているかを分析しました」
として、まず自身の研究テーマと受賞論文の紹介をされました。また、今後の抱負として、
「被買収企業の従業員がどのようにイノベーション成果を変化させるのか、向上させるにはどのような組織設計や賃金制度なのか、不満や不安をコントロールし、イノベーション効果をあげるのは何か、調査研究をしている。被買収企業というニッチな分野であり、今後もご指導をお願いします」
とまとめられ、挨拶は終わりました。

受賞者
《会長・委員長・受賞者》

スピーチが終わると、4人の受賞者の皆様と落合会長、岩田選考委員長が加わっての記念撮影が行われ、第12回M&Aフォーラム賞表彰式は終了しました。M&Aフォーラム創立以来続く本賞の歴史にまた新たなページが加わりました。

表彰式の終了後、会場は懇親パーティーへと移り変わります。

まずは、第1回M&Aフォーラム賞の選考委員会特別賞を受賞された株式会社日本バイアウトファンド研究所の杉浦慶一様がご紹介され、自己紹介とともに、
「第12回M&Aフォーラム賞の受賞者の皆様方おめでとうございます。研究者として東洋大学でM&Aの講義をしており、経営学系やファイナンス系などの学会に複数所属していますが、ここ数年、M&A関連の研究論文の公表が増えているようで嬉しく感じています。益々のM&A研究領域の発展を期待するとともに、学生に対してもM&Aフォーラム賞への応募を促していきたいと思っています」
とご祝辞とご挨拶を伝えられ、続けて、
「日本のM&A市場の益々の発展と今回受賞された皆様、本日ご列席の皆様のご多幸、ご活躍を祈念して、乾杯」
のご発声で、懇親パーティは始まりました。

懇親パーティーでは、落合会長、岩田選考委員長はじめ、今回受賞された4名の皆様に、ご多忙の中でご参加いただけた第11回までの歴代の各賞受賞者、M&A実務の第一人者でM&A人材育成塾の講師陣の皆様、M&Aフォーラム発足の基礎となった旧M&A研究会(内閣府経済社会総合研究所)のメンバーの皆様も加わり、参加者の懇親と親睦を大いに深める機会となりました。
また、当日、業務等の都合によりご参加いただけなかった歴代受賞の皆様方からは、受賞者への祝辞や昨今の活動など近況やM&Aとの関わりについてメッセージが寄せられ、事務局の代読により披露されました。

吉富氏「M&Aフォーラム賞」のスポンサーである株式会社レコフデータ様の代表取締役である吉富優子様からもご祝辞とご挨拶を頂戴し、活況の続くM&Aマ《吉富氏》ーケットの現状についてのご報告と合わせて、
「リーマン・ショックから10年、世界情勢は不安定な状況が続くが、だからこそM&Aはプラスに働くこともあり、引き続き、マーケットをウォッチしながらM&Aフォーラム賞を支えていきたい」
と話され、今後も本賞をサポートすることを表明頂きました。


竹田氏料理や飲み物を取りながらの歓談で終始和やかな雰囲気で進んだパーティーも閉会の時間が迫り、宴の最後は、『クロスボーダーM&Aの組織・人事戦略』(中央経済社 刊)という著作で、第7回M&Aフォーラム賞奨励賞を受賞されたマーサージャパン株式会社のパートナー、竹田年朗様によるご挨拶・ご祝辞を頂戴しました。 《竹田氏》
海外案件を中心にM&Aの組織人事分野のアドバイザーでもある竹田様は、10月スタートの「第30回M&A実践実務講座」の講師でもありますが、
「回を重ねてきたM&Aフォーラム賞がこの先も積み重なり、M&Aの発展に資することを祈念して、閉会のご挨拶に代えたい」
とまとめられ、参加者全員による手締めとともに、パーティーの幕を閉じました。

M&Aフォーラムでは、今後もさまざまな活動を通して、有意義な交流を図る機会を設けるよう、心がけていきたいと考えております。