第12回M&A
実践実務講座
12th M&A Practice Course
開催要領
カリキュラム
受講講座 | 短期集中タイプ(全5回 共通 計10時間) |
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募集人員 | 先着40名様 (原則、定員となり次第、締切とさせていただきます) |
受講費用(お一人様) | 80,000円 (全5回分、消費税込み) |
開催日 | 11/27、11/30、12/5、12/7、12/11 |
開催時間 | 計10時間(各回共通:18:30~20:30) |
開催場所 |
TKP赤坂ツインタワーカンファレンスセンター 東京都港区赤坂2-17-22
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1.M&Aマーケットの現状と動向
主な内容(予定) |
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日時 | 2012年11月27日(火) 18:30 ~ 20:30 |
講師 |
丹羽 昇一 氏 (株)レコフデータ 執行役員 |
講師略歴 | 74年一橋大学卒、同年山一證券(株)に入社。主に引受・公開・IR関連業務に従事し、引受企画部長、金融法人第一部長等を歴任。98年山一證券(株)退社後、(株)レコフに入社。02年執行役員。08年会社分割により(株)レコフデータ執行役員。10年M&A専門誌月刊「マール」編集長兼務。 (社)日本証券アナリスト協会検定会員。早稲田大学大学院商学研究科ビジネススクール非常勤講師。大阪経済大学社会人大学院 非常勤講師。元内閣府「M&A研究会」委員 |
2.M&A実践のプロセスと交渉戦略
主な内容(予定) |
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日時 | 2012年11月30日(金) 18:30 ~ 20:30 |
講師 | 福田 直樹 氏 みずほ証券株式会社 投資銀行部門 プライマリー戦略室 ディレクター |
講師略歴 | 96年京都大学経済学部卒業。98年ミシガン州立大学経済学修士、同年日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。主に通信業界の国内、海外M&Aアドバイザリー業務に従事。01年5月よりみずほ証券アドバイザリー第1グループ(現アドバイザリーグループ)にてメディア・通信、食品、素材、エネルギー等の業界におけるM&Aアドバイザリーを担当した他、グループ再編、買収防衛に係るアドバイスや、海外投資銀行との提携交渉にも関与。09年9月からの投資銀行調査室を経て11年6月より現職。近年の主な関与案件は、新日本石油と新日鉱ホールディングスの経営統合、日本製紙グループ本社による豪製紙会社オーストラリアン・ペーパー買収など。日本証券アナリスト協会検定会員。 |
3.バリュエーションの基本とプライシングの考え方
主な内容(予定) |
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日時 | 2012年12月5日(水)18:30 ~ 20:30 |
講師 | 岡 俊子 氏 株式会社マーバルパートナーズ(旧社名アビームM&Aコンサルティング株式会社) 代表取締役 |
講師略歴 | 一橋大学卒。ペンシルベニア大学ウォートン校MBA。米国公認会計士試験合格。等松トウシュロス コンサルティング(アビーム コンサルティング前身) 入社。トーマツコンサルティング(グループ内異動) 移籍。朝日アーサーアンダーセン 入社。デロイト トーマツ コンサルティング(アビーム コンサルティング前身)プリンシパル。アビーム M&A コンサルティング(アビーム コンサルティング100%子会社) 代表取締役社長 マーバルパートナーズ 代表取締役社長 現在に至る。 経済産業省産業構造審議会委員、内閣府対日投資会議専門部会委員、青山学院大学大学院講師、明治大学大学院講師。企業価値評価やデュー・ディリジェンス、買収後のバリューアップ施策の立案・導入に従事。元内閣府「M&A研究会」委員。 |
4.アジア地域のM&A実務上の留意点と対策~日本企業が注意すべき基本的なポイント
主な内容(予定) |
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日時 | 2012年12月7日(金) 18:30 ~ 20:30 |
講師 | 小黒 健三 氏 プライス・ウォーターハウス・クーパース株式会社 シニアマネージャー トランザクションサービス 公認会計士 |
講師略歴 | 専門は日中間のM&Aを中心とするアジアのM&A支援。3年半の中国M&A部の駐在含め約8年間、約150件のM&A(うちアジア案件が100件程度)の経験を基軸に、自己の知見とPwCの専門性、海外のPwCや外部専門家とのネットワークを最大限活かした日本企業のクロスボーダーM&Aの支援をミッションとしている。 1995年東京大学経済学部卒業後、旭硝子(株)経理部、北関東の外食チェーン(株)内田を経て1998年に青山監査法人(PW)に入所。会計監査、IPO支援などを経験したのち2000年よりM&Aを専門とする。2004年後半から3年半のPwC中国M&A部での駐在を経て、2008年2月にPwC Japanに帰任。現在は、PwC Japanにおける中国ディール・チームの推進役となっている。 近年の執筆に『アジアM&Aガイドブック』(共著 第2章「中華人民共和国」、第3章「香港」担当 中央経済社)、『財務デューデリジェンスの実務』(共著 第8章「セルサイド」担当 中央経済社)など。 |
5.欧米地域のM&A実務上の留意点~日本企業におけるPMIの課題
主な内容(予定) |
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日時 | 2012年12月11日(火) 18:30 ~ 20:30 |
講師 |
竹田 年朗 氏 マーサー ジャパン(株) グローバルM&Aコンサルティング プリンシパル |
講師略歴 | 株式会社大林組、マッキンゼー・アンド・カンパニー 、ワトソンワイアット、ベイン・アンド・カンパニーを経て現職。 日本企業の海外企業買収に対して、デュー・デリジェンスからPMIまで、幅広い支援を提供している。特に最近は、買収後の買収後のガバナンス・マネジメント体制の構築、インテグレーション、海外子会社の地域再編、人事と戦略に関するグループガバナンスなどをテーマとしている。 09年12月からM&A専門誌「MARR」にて、毎月論文掲載中。著書に「人事デューデリジェンスの実務」、「合併・買収の統合実務ハンドブック」(ともに中央経済社、共著)がある。また、クロスボーダーM&Aに関する講演・セミナーも積極的に行っている。 石川県金沢市出身。東京大学法学部卒、コーネル大学ジョンソンスクール経営学修士修了(MBA)。 |