第20回M&A
実践実務講座
20th M&A Practice Course
開催要領
カリキュラム
受講講座 | 短期集中タイプ(全5回 共通 計10時間) |
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募集人員 | 先着30名様 (原則、定員となり次第、締切とさせていただきます) |
受講費用(お一人様) | 86,400円 (全5回分、消費税込み) |
開催日 | 6/5、6/9、6/12、6/17、6/19(全5回 共通 計10時間) |
開催時間 | 計10時間(各回共通:18:30~20:30) |
開催場所 | 株式会社レコフデータ 会議室(各回共通) 東京都千代田区麹町4-1-1 《アクセス》
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1.M&Aマーケットの現状と動向
主な内容(予定) |
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日時 | 2015年6月5日(金) 18:30 ~ 20:30 |
講師 |
丹羽 昇一 氏 (株)レコフデータ 執行役員 |
講師略歴 | 74年一橋大学卒、同年山一證券(株)に入社。主に引受・公開・IR関連業務に従事し、引受企画部長、金融法人第一部長等を歴任。98年山一證券(株)退社後、(株)レコフに入社。02年執行役員。08年会社分割により(株)レコフデータ執行役員。10年M&A専門誌月刊「マール」編集長兼務。 (社)日本証券アナリスト協会検定会員。早稲田大学大学院商学研究科ビジネススクール非常勤講師。大阪経済大学社会人大学院 非常勤講師。 |
受講者の声 |
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2.M&A実践のプロセスと交渉戦略
主な内容(予定) |
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日時 | 2015年6月9日(火) 18:30 ~ 20:30 |
講師 | 福田 直樹 氏 みずほ証券(株) 投資銀行部門 ディレクター |
講師略歴 | 96年京都大学経済学部卒業。98年ミシガン州立大学経済学修士、同年日本興業銀行(現 みずほフィナンシャルグループ)入行。主に通信業界の国内、海外M&Aアドバイザリー業務に従事。01年5月よりみずほ証券アドバイザリー第1グループ(現アドバイザリーグループ)にてメディア・通信、食品、素材、エネルギー等の業界におけるM&Aアドバイザリーを担当した他、グループ再編、買収防衛に係るアドバイスや、海外投資銀行との提携交渉にも関与。13年4月より投資銀行グループ。近年の主な関与案件は、新日本石油と新日鉱ホールディングスの経営統合、日本製紙グループ本社による豪製紙会社オーストラリアン・ペーパー買収など。日本証券アナリスト協会検定会員 |
受講者の声 |
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3.バリュエーションの基本とプライシングの実務
主な内容(予定) |
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日時 | 2015年6月12日(金)18:30 ~ 20:30 |
講師 | 岡 俊子 氏 プライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズ(株)代表取締役社長 |
講師略歴 | 一橋大学卒。ペンシルベニア大学ウォートン校MBA。ファイナンス・アカウンティング専攻。 等松・トウシュロスコンサルティング株式会社(現:アビームコンサルティング株式会社)入社後、朝日アーサーアンダーセン株式会社、デロイトトーマツコンサルティング株式会社(現:アビームコンサルティング株式会社)において、M&A戦略立案、新規事業のビジネスプラン策定、外資企業の日本参入支援、企業価値・事業価値評価、ビジネスデューデリジェンス、Post Merger Integration(M&A後の企業統合、新組織設計)、企業再生などのコンサルティング業に携わる。 05年4月より、アビームM&Aコンサルティング株式会社(現:PwCマーバルパートナーズ)代表取締役社長に就任し、現在に至る。 経済産業省産業構造審議会委員、北陸先端科学技術大学院大学客員教授、明治大学グローバルビジネス科(MBAコース)講師、グロービス経営大学院大学理事。著書に『M&Aを成功に導くビジネスデューデリジェンスの実務』(中央経済社)、『M&Aにおけるプライシングの実務』(中央経済社)など多数。 |
受講者の声 |
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4.欧米地域のM&A実務上の留意点~日本企業におけるPMIの課題
主な内容(予定) |
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日時 | 2015年6月17日(水) 18:30 ~ 20:30 |
講師 |
竹田 年朗 氏 マーサー ジャパン(株)グローバルM&Aコンサルティング パートナー |
講師略歴 | 株式会社大林組、マッキンゼー・アンド・カンパニー 、ワトソンワイアット、ベイン・アンド・カンパニーを経て現職。 日本企業の海外企業買収に対して、デュー・デリジェンスからPMIまで、幅広い支援を提供している。特に最近は、買収後のガバナンス・マネジメント体制の構築、インテグレーション、海外子会社の地域再編、人事と戦略に関するグループガバナンスなどをテーマとしている。 09年12月からM&A専門誌「MARR」にて、毎月論文掲載中。著書に『クロスボーダーM&Aの組織・人事マネジメント』(中央経済社刊、第7回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)などがある。クロスボーダーM&Aに関する講演・セミナーも積極的に行っている。 また、これまで、内外の事業会社および主要プライベート・エクイティの投資先企業に対して、ガバナンス設計、CEO以下の経営チームのパフォーマンス診断、経営者のポテンシャルアセスメント・目標設定およびカウンセリング、組織診断、改革視点での人事制度の統合的な設計・導入などを手掛けている。 石川県金沢市出身。東京大学法学部卒、コーネル大学ジョンソンスクール経営学修士課程修了(MBA)。横浜市在住。経済産業省「海外事業者の視点に基づく日本企業との投資提携の定着に関する調査」研究会員。 |
受講者の声 |
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5.アジア地域のM&A実務上の留意点と対策~日本企業が注意すべき基本的なポイント
主な内容(予定) |
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日時 | 2015年6月19日(金) 18:30 ~ 20:30 |
講師 | 小黒 健三 氏 公認会計士 代官山ビジネスコミュニティ合同会社 代表社員 やまと監査法人 パートナー |
講師略歴 | 公認会計士。アジア財務戦略カウンセラー。 公認会計士としての数値保証業務の専門性を基礎にしながら、中国・アジアの再編・M&A支援を得意とする。 95年東京大学経済学部卒業。旭硝子(株)、外食企業を経て青山監査法人/Price Waterhouse入所。監査、IPO支援を経て2000年からM&A業務を専門に。2004年秋から3年半PwC上海M&A部に駐在し、帰国後もアジアのクロスボーダー案件を中心に携わり、PwCのJapan-China Deals Team推進役となる。2013年1月に独立。PwCとは現在も連携。 昨年実績では、大手商社のアフリカ案件、大手不動産の中国再編、日本香港の資本提携案件、日本の美容事業統合案件、建設会社のフィリピン進出支援など。案件関与実績は日本/海外案件合わせ約180件(海外が絡む案件が7割)。 やまと監査法人代表社員(2014/11-),代官山ビジネスコミュニティ合同会社代表社員(2013/1-)。アウェイ建築評価ネット(株)社外監査役(2015/1-)、ベトナムリゾート開発を行うCFS社外監査役(2014/7-)。中小企業庁の海外再編事例研究会委員、地域ネットワーク活用海外展開支援事業の外部審査委員。 著作に『アジアM&Aガイドブック』(「中華人民共和国」及び「香港」担当。中央経済社)、『財務デューデリジェンスの実務』(「セルサイド」担当。中央経済社)の執筆、日経ヴェリタス、旬刊経理情報などメディアでの掲載も多数。講演・セミナーは、M&Aフォーラム人材育成塾主催の「M&A実践実務講座」、「M&Aステップアップ講座」等のシリーズのほか、中国VC/PEフォーラムのパネリスト、PwCのグローバルセミナー他40件、2013年9月17日に日本公認会計士協会東京会(共同事務所連絡会主催)でプロ向け300名に「アジアの市場争奪戦に向けて~参謀の役割」の講演。 |
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