第33回M&A
実践実務講座
33th M&A Practice Course
開催要領
カリキュラム
受講講座 | 3日間集中型(全6回) |
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募集人員 | 先着30名様 (原則、定員となり次第、締切とさせていただきます) |
受講費用(お一人様) | 135,000円 (全6回分、消費税込み) |
開催日 | 9/18,20,25 (全3日間 / 計15時間) |
講義時間 | 13:00 ~ 18:20 講義終了後は、質疑応答、講師との名刺交換の時間とします。 |
懇親会(自由参加) | 9/18(水)講義終了後、開催(参加費は無料) 飲物、軽食をご用意します。 |
開催場所 | 株式会社レコフデータ 会議室(各回共通) 東京都千代田区麹町4-1-1 《アクセス》
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パンフレット | パンフレットダウンロード |
1.M&Aのマーケット動向と成功への戦略
主な内容(予定) |
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日時 | 2019年9月18日(水) 13:00 ~ 15:30 |
講師 | 岩口 敏史 氏 (株)レコフデータ 取締役会長 (株)レコフ 取締役 企画管理部長 |
講師略歴 | ミシガン大学経営学修士(MBA with High Distinction)。大手証券にて営業企画、人事、外国債券引受を担当後、外資系経営コンサルティング会社を経て、1998年レコフ入社。M&Aセミナーの講師実績多数。 レコフにおいては、M&A戦略立案コンサルティング、IT業界を中心とした案件創出・実行、M&Aデータベース事業開発等を経験し、現在はレコフの経営企画/アドミニストレーションの責任者。(株)レコフデータ取締役会長を兼務。平成29年度経済産業省「我が国企業による海外M&A研究会」委員 |
講師執筆記事 | [M&Aスクランブル] (2019/01/17) なぜ事業承継のM&Aは「仲介」が多いのか |
2.M&A実践のプロセスと交渉戦略
主な内容(予定) |
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日時 | 2019年9月18日(水) 15:50 ~ 18:20 |
講師 | 福田 直樹 氏 みずほ証券(株) グローバル投資銀行部門 副部長 |
講師略歴 | 1996年京都大学経済学部卒業。1998年ミシガン州立大学経済学修士、同年日本興業銀行(現 みずほフィナンシャルグループ)入行。主に通信業界の国内、海外M&Aアドバイザリー業務に従事。2001年5月よりみずほ証券アドバイザリー第1グループ(現プロダクツ本部)にてメディア・通信、食品、素材、エネルギー等の業界におけるM&Aアドバイザリーを担当した他、グループ再編、買収防衛に係るアドバイスや、海外投資銀行との提携交渉にも関与。投資銀行グループ(現投資銀行本部)所属を経て、2017年11月よりアドバイザリー第1部にて金融、建設、機械等業界のM&Aを担当。 現在はアドバイザリー第6部副部長。近年の主な関与案件は、新日本石油と新日鉱ホールディングスの経営統合、日本製紙グループ本社による豪製紙会社オーストラリアン・ペーパー買収など。日本証券アナリスト協会検定会員。 |
3.バリュエーションの基本とプライシングの実務
主な内容(予定) |
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日時 | 2019年9月20日(金)13:00 ~ 15:30 |
講師 | 内村 匡一 氏 株式会社プルータス・コンサルティング ダイレクター 公認会計士 |
講師略歴 | 監査法人等で監査業務、DD、バリュエーションを含む各種アドバイザリー業務を経験後、外資系コンサルティング会社にてDD業務、IFRSコンバージョン業務等に従事。 その後監査法人アドバイザリー部門にて、香港上場アドバイザリー、IFRSコンバージョン業務、DDその他アドバイザリー業務に従事。現在、株式会社プルータス・コンサルティングにて、様々な業界のベンチャー企業から上場企業に関するバリュエーションサービス(株式価値、事業価値、無形資産の評価やのれんの減損テスト、係争目的の評価等)やIFRSを含む会計アドバイザリーその他各種M&Aアドバイザリー業務に従事。 |
4.事業法人のM&Aとは何か?~M&Aは総合格闘技である
主な内容(予定) |
まとめ:M&Aは総合格闘技、M&Aでの今後の課題 |
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日時 | 2019年9月20日(金)15:50 ~ 18:20 |
講師 | 四方 藤治 氏 M&Aイノベーション・コンサルティング 代表、前・日産自動車株式会社 M&A支援部 理事 |
講師略歴 | 1977年京都大学法学部卒業、2011年早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。 1977年日産自動車(株)入社。海外部、欧州部、財務部、部品部等を経て1991年より欧州(オランダ)の海外子会社で7年間勤務。1998年本社帰任後、「日産リバイバルプラン(NRP)」や「日産180」計画などコーポレート・プロジェクト・メンバーの一員として、カルロス・ゴーン社長が推進した子会社・関連事業売却、AT(自動変速機)事業再編や中国・東風汽車集団との合弁会社設立交渉など様々な事業再編案件を担当。 CEOオフイスでのCFT活動事務局やLCV(小型商用車)事業部の立上げに参画後、2005年初のM&A活動専門部であるM&A支援部を設立し、事業買収・売却や組織再編の発掘・審査・提案・実行の責任部署として様々な案件を推進。手がけた案件は累計200件を超える。 現在は、実践的・現実的な、個人経営者や企業に対する、事業革新、事業再編、事業提携、海外進出などM&A全般に関しての、調査、分析、助言、教育・研修のサポートを行う。元内閣府経済社会総合研究所M&A研究会委員、前中央大学大学院国際会計研究科兼任講師(M&Aとコーポレート・ガバナンス)。亜細亜大学法学部非常勤講師。 |
講師執筆記事 | 2014年4月号 234号 [対談] デューデリジェンスの実際と成功のポイント~M&Aを成功に導くDDとは~ |
5.買収先のコントロールと統合の組織・人事タスク ~クロスボーダーM&Aを題材に
主な内容(予定) |
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日時 | 2019年9月25日(水) 13:00 ~ 15:30 |
講師 | 竹田 年朗 氏 マーサー ジャパン(株) グローバルM&Aコンサルティング パートナー |
講師略歴 | (株)大林組、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアット 、ベイン・アンド・カンパニーを経て現職。日本企業の海外企業買収に対して、デュー・ディリジェンスからPMIまで、幅広い支援を提供している。特に最近は、買収先のコントロールの確立、経営統合、組織統合をテーマとしている。経済産業省「海外事業者の視点に基づく日本企業との投資提携の定着に関する調査」研究会委員を務める。 2009年12月から2018年12月まで、M&A専門誌「MARR」にて毎月論文を連載、その後も寄稿随時。著書に『クロスボーダーM&Aの組織・人事PMI』(19年中央経済社刊)、『クロスボーダーM&Aの組織・人事手法~コントロールと統合の進め方』(16年中央経済社刊) 、『クロスボーダーM&Aの組織・人事マネジメント』(中央経済社刊、第7回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)、などがある。クロスボーダーM&Aに関するセミナーも、積極的に行っている。石川県金沢市出身。東京大学法学部卒、コーネル大学ジョンソンスクール経営学修士課程修了(MBA)。 |
講師執筆記事 | 2017年11月号 277号 [座談会] 海外大型M&Aを成功に導くグローバル組織・人事改革の要諦 [連載]ポストM&A戦略 |
6.M&Aと関連法務~事例から見る実務のポイント
主な内容(予定) |
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日時 | 2019年9月25日(水)15:50 ~ 18:20 |
講師 | 淵邊 善彦 氏 ベンチャーラボ法律事務所 弁護士 |
講師略歴 | 1987年東京大学法学部卒業。1989年司法修習終了(第41期)、弁護士登録(第一東京弁護士会)、西村眞田(現 西村あさひ)法律事務所勤務。1995年ロンドン大学UCL(LL.M.)卒業、ノートン・ローズ法律事務所勤務(ロンドン・シンガポール)。2000年TMI総合法律事務所にパートナーとして参画。2008年年中央大学ビジネススクール客員講師(2013年から同客員教授)。2016年東京大学大学院法学政治学研究科教授(常勤)(2018年まで)。2019年ベンチャーラボ法律事務所開設。 主な専門分野はM&A、国際取引、一般企業法務。 第一東京弁護士会(1989年登録)、日弁連外国弁護士及び国際法律業務委員会委員、日弁連中小企業の海外展開の法的支援に関するワーキンググループ副座長、ヘルスケアIoTコンソーシアム理事、CFO協会幹事、アジア経営者連合会会員、与信管理協会顧問 主著として、『AI・IoT時代の企業法務』(共著)、『業務委託契約書作成のポイント』(共著)、『東大ロースクール実戦から学ぶ企業法務』(共著)、『契約書の見方・つくり方(第2版)』、『ビジネス法律力トレーニング』、『ビジネス常識としての法律(第2版)』(共著)、『シチュエーション別提携契約の実務(第3版)』(共著)などがある。 |
講師執筆記事 | 2018年1月号 279号 「ポストディールと知的財産の管理」 |